熱中症に注意☆その2
体温調節については、
ワンちゃんの場合、
肺にたまった熱い空気をハアハアと吐きだし、涼しい空気を取り込むことで調節しているそうです。高温多湿だったり、高温か多湿かどちらかが極端に高い場合に、熱中症にかかる可能性が高くなります。
例えば、吠え続けると体温が上昇するので、夏場はあまり吠えないように気を付けてあげて下さいね。夏場は涼しい空気が吸えるようにしてあげるといいと思います♪
ネコちゃんの場合、
もともと暑さには強いのですが湿気は苦手です。
体を舐めることで体温を下げます。ネコちゃんがもし、ハアハアと呼吸をしているときはかなり深刻な状況なので気を付けてください。
高い場所が大好きですが、高い場所は熱がこもりやすいです。
好きな場所がある場合は、ひんやりするマットを置いてあげるなど工夫してあげてください。
高齢になると毛づくろいをあまりしなくなり、体温の調節ができにくくなるので、気を付けてください。