獣医さんのわんちゃん
先日ご火葬されたのは、動物病院の先生のご家族でした。
元々、病院の患者さんが飼われていて、事情があり飼えなくなったことから
引き取ったと話されていました。
かなり高齢のわんちゃんで、最後は目も殆ど見えなくなっていて、後ろ脚も立たない状態だったそうです。
先生は、そのわんちゃんをとてもとてもかわいがっていらしたそうですので、
悲しみが深いご様子が伝わってきました。
病院でも、他のペットちゃんに対して愛情深く接していらっしゃるんだろうなと感じられ、
私達も涙でのお見送りとなりました。
こんなに愛されて、幸せなわんちゃんです(泣)。