クリスマスに逝ってしまいました

16歳半を超えたにもかかわらず、元気にしていたうちの子が、今朝、亡くなりました。

とても賢い子で、性格もとても優しく、他のわんこの面倒もよく見てくれていて、病気もほとんどしない子でした。

(ここのブログに昨日登場したお姉ワンのお母さん、おばあワンです。)

顔もかわいかったので、周りからもかわいがられました。

マルチーズの年齢で考えるとかなりの長寿なので、いつ逝ってもおかしくはなかったのですが、急なことでまだ心の整理がつきません。今月に入って少し弱ってきてはいたのですが、2日前から急に悪くなり、あっという間に旅立ってしまいました。

 

先ほど、園内で火葬を済ませました。

スタッフ皆で、我が家にやってきたばかりの頃(赤ちゃんの時)からの思い出話をしながら、そして泣き笑いしながら、お骨上げをしました。年齢を考えると信じられない位お骨がきれいで、骨粗しょう症の症状も軽く、歯もたくさん残っていて、「元気に長生きするはずだ」と感心しつつ、まだいなくなったことを受け入れられずにいます。

粉骨して小さくなってしまった子を見ながら、家に帰ってももういないんだなぁと考えるととても辛いです。

それにしても、クリスマスに逝ってしまうとは…。

 

【ご確認ください】
当園は10キロ未満70センチ未満の
小型ペット専門の霊園です。

電話受付時間 8:30~22:00