シニア犬
わんちゃんの話ですが、1歳で成犬となり、7～8歳になるとシニアの仲間入りをするそうです。
身体のサイズや犬種にもよりますが、小型犬の場合、10歳で人間の56歳、16歳で人間の80歳とも言われています。
元気にお散歩したり、楽しそうに遊んでいる姿を見ると、まだまだ子供の様に感じますが、徐々に変化は始まっています。
目の色が白濁してきたり、毛ツヤが悪くなったり、口臭が悪化してきたり等で気付くのではないでしょうか。
そんな時は、栄養バランスを考えた食事に変えたり、歯周病をケアしたり、年齢に合った対応をしてあげたいものですね。
最近では、体の負担が少なくなるようにと、食器の高さを上げてあげることも一般的になってきているようです。
シニアちゃんが少しでも楽に過ごせるように、家族としてできることはしてあげたいですね。